20年
先日はとっつーがジャニーズ事務所入所20年を迎え
今日はふみきゅん入所20周年の日
20年って長いよ!
私が20歳だから、私の人生分の長さをジャニーズ事務所所属の人間として過ごしているんだね
本当に今まで続けてくれてありがとう
とっつーは、一度誰にも言わず坊主にして辞めようと思った時期があったんだよね
でも滝沢くんに説得されたりして、自分だけの問題じゃない、メンバー全員の人生に関わることなんだと思って辞めなかった
本当に とっつーが辞めてたら、今A.B.C-Zは無いと思う
思い直してくれたことが嬉しい
そして、ふみきゅん
何年か前まで、私はA.B.C-Zというグループの存在は知っていたけど
メンバーは塚ちゃん以外分からなかった
そもそもジャニーズ自体興味あまり無かったんだ
そしたら、何故か関ジャニ∞にハマっちゃって
ジャニーズを好きになった
そして他にもいい感じのグループ探すか!
と 確か最初に浮かんだのがA.B.C-Z
Mステでやってた「Moonlight Walker」って曲良かったなあ と思い出し、聴いてみたら想像を遥かに超えてかっこよすぎた!
少クラの映像も見たけど、ダンスとアクロバットが凄くて 何回も見た
ものすごい人達を探し当ててしまったな…という気持ちで嬉しかった
そして、本格的にファンになったきっかけは
というフットボールアワー後藤輝基似?のおちゃらけたジャニーズものまねが得意な人でした
たまたま 彼のものまね詰め合わせ動画を見たばかりに、沼に落ちてしまった
何だ!このおかしな人は?!
と思いつつ 爆笑してるうちにA.B.C-Z丸ごと愛してしまった
そんな感じ
なので、ふみきゅんの特技がものまねじゃなかったら、今頃こんなブログを書くこともなかったし、A.B.C-Zという楽しい世界を知ることも無かっただろう
本当に色んな意味で感謝してます
ありがとう
初の体験
先日、生まれて初めてあることを体験!
それは 「映画のエキストラ」🎬
もちろん詳しい内容は口外できないけど、ぼかしてレポしてみます(^∀^)
ちょうど隣町で大規模な撮影があり、幅広い年代のエキストラを募集しているとのことで、妹と一緒に参加した
撮影場所に到着すると、サッカーの試合を応援する観客…という役回りで集まった人々がまばらにいた
事前に聞いた情報では、エキストラがまだまだ足りていないということで、本当にこの人数で大丈夫か?と思った
しかし、後から続々と人が来たので、なんとかエキストラは足りそうな様子
年齢を聞かれ、高校生は真ん中と下の席に、大学生や大人などは後ろや端の席に案内される
そしてある程度集まると、高校生達は衣装に着替えるように促された
「制服に着替えてもらいます」
どうやら高校の生徒になるらしい
私は真ん中のエリアの一番後ろに座りながら、それを眺めていた
「まあ大学生だから関係ないよね」とぼんやりしていた
が、しかし……
しばらくすると、なんと私も「着替えて欲しい」とスタッフの方から言われてしまった
「マジで?!」
思わず声に出してしまうと
「高校生になってください!!」と
でかい声で頼まれて、周りの人に笑われてしまった(笑)
やはり人員不足だったらしく、ギリギリ高校生になれる人は片っ端から着替えさせられたのだ
そんなことがあり、地下の部屋で着替えて戻ると、席は架空の高校の生徒で埋まっていた
徐々に気持ちが高揚する
これから 映画に関わる一員となれることを考えただけでも、嬉しかった
席に着くと座る位置などを指定され、様々な説明を受けて撮影に入る
応援している演技を要求された
某有名俳優も間近で姿を見ることになり、緊張が高まる
ゴールを決めた瞬間に大歓声をあげる時が一番楽しい演技だった
それから、隣のエキストラと「口パク」で会話をするのは 難しかった
気恥ずかしくて上手くいかなかったと思う
その後は 支給していただいたお弁当を食べたり、自分達が出ない場面の撮影を見学したり、夕方頃は試合の声撮りをした
途中で雨や雪が降り、結局10時間(!)ほどかかって撮影は終了した
撮影は楽しかったが、時間が長く途中で帰りたいと思ってしまう時もあった
なにより寒い
ただ、俳優よりもエキストラよりも大変な役割は
スタッフだと思う
雨が降っても雪が降っても、何時間も外で走り回って仕事を遂行しなければならない映画スタッフの逞しさを垣間見た
映画を1つ造り上げるまでに、気の遠くなるような時間を費やしていることが分かった
いつかまたエキストラとして、何らかの作品に参加したいと思う
公開は来年だということで、とても待ち遠しい