ある考察
「アヤノコはランマの扱い方が適当説」
氣志團の自己紹介ソングの歌詞あるある①「星グランマニエのところ手抜きじゃね?」
氣志團の自己紹介ソングといえば、「氣志團ちゃん数え歌」と「ツッパリhigh school musical 」が挙げられる。
どちらも 綾小路翔が作詞を手掛けている。
その両方の歌詞で言えることがある。
それが「アヤノコはランマの扱い方が少し適当である」ということ…
まずは
氣志團ちゃん数え歌
「いつつ 田舎は鹿児島で、むっつり助平、(ななつはないない) やっつ やっぱりランマです、ここのつ ここはどこ?♪」
うーん…… ランマらしさが出てるとは思うけど、けど……!
他のメンバーと比較すれば、明らかに情報量とインパクトに欠けるパートだ。
次に
ツッパリhigh school musical 登場編
「(綾)続いて もう一人のギタリスト(橙♡)
星グランマニエ C'mon! (ヒュー☆)
(乱) ランマと 呼んでください、ハローハロー ハロー……」
……え? ランマそれだけ?
君がランマだってことは もう分かったから!
ーーー
と、このように 他のメンバーと比べて 明らかに 地味で短めな歌詞なのだ。
もはや 出身地と愛称とむっつり助平しか 教えることが無いのだろうか?
橙組(星グランマニエを贔屓している氣志團ファン)の私としては、綾小路翔らしい面白おかしい歌詞は思いつかなかったのか?と疑問に思ってしまう。
アヤノコも勿論完璧な人間では無いのだから、私達が求めるものをポイポイ出してくれる訳ではない。
しかし 西園寺瞳パートの「背伸びしてついてきな、バードビューからアイラビュー」という秀逸かつ 紫組だけでなく 全KISSESを惚れさせてしまう様な 歌詞とは 天と地ほどの差があると言っても過言ではないだろう。
曲の構成上、一曲をうまくまとめるにはある部分を削ることも必要である。
『ランマの代わりに こっちの歌詞を長くした方が良いな』と判断したのであれば それはもう仕方の無いことだ。
それでも 私としては 星グランマニエの魅力を伝えるには、歌詞のインパクトとボリュームが不十分ではないか?と思ってしまう。
(´-`).。oO(團長、ごめんなさい…本当に💦