だいたいゴス日記。

好きなものや人について自由に綴る日記です

おぃ〜 おまえたち〜

私、森崎さんが書く脚本が大好きなんだよ

「○○続ける(た)○○の○○」シリーズの公演が 、やっぱり 一番落ち着くんだ!

NACS FILM N43°の中で 森崎さんが作った「AFTER」という映像作品が 、すごく素敵なのさ

20xx年のTEAM NACSが 老人になってもなお演劇を続けて、昔やった「FEVER~眺め続けた展望の行方」を60年の時を経て再演しようと奮闘する。

リーダーの森崎博之は、「美味しいものの食べ過ぎ」で体調を崩し入院。

しかし 舞台の原稿を書き続ける。

安田顕は 放浪の旅に出て 行方不明。

しかし再演の為に 日本へ戻ってくる。

戸次重幸は 家の庭に 念願だった巨大ガンダムを設置。

大好きな 赤い彗星のシャアの格好でガンダムに篭り、「シャアさん!」と呼ばないと降りてこない。

大泉洋は 若かりし頃の自分たちの映像をみては楽しんでいる。

(配役では 一番顔が似ている)

音尾琢真は 最年少とはいえ、熱心に身体を鍛えており 筋トレに勤しんでいる。

(目は あまり離れていない)

それぞれは 「約束」を胸にして 稽古や体力づくりなどに奮闘するが…

そしてゲスト(?)

鈴井貴之(TEAM NACS所属 office cueの会長、何役?)

森崎博之 (森崎の孫、モリ子役)

大泉洋 (NACSお馴染みのカレー屋(実在) カリー軒 3代目店主役)

… これは 本当に泣いてしまうわ( ; ; )

NACS好きでないと 理解できないかも知れないけど

以前のFEVERと 20xx年のFEVERを交互に映すのが ぐっと来た

実際にモリが 「音尾が80歳になるまでやる、2056年になったら解散する」と宣言しているので、このAFTERの様に終わりを迎えるのだったら 良いなあと思った

私 56歳になってるけど…(笑)

老人になったNACS 見てみたいなー!